女性必見!痩せすぎ、脂肪の落としすぎは健康にはなれない!
こんにちは!わかなです!
今回は
についてお話します!
からだを気にし始めると
まず初めに目がいくのが
体重。
体の変動が分かりやすいのが
数字!
体重計に乗るだけなので
気にするのは
やっぱり体重ですよね
しかし体重というのは
・筋肉
・脂肪
・その他(水分や骨など)
この上記のもの
全ての重さです!
ダイエットを始めて
気にするのが体重だけだと
かなり体重が落ちたとしても
「体重落ちたのに変わってない」
「なんかからだの調子悪い」
なんてことにもなりかねません。
ただ、この記事を
最後まで読んでもらえたら
鏡の前に立って
自分のからだを見るのが
好きになり
毎朝に限らず
お風呂に入るときなど
鏡があるたびに
自分のからだを見たくなる!
自分が好きになる!
健康的で悩みのない
自分のからだに
自信が持てます!
しかし、
最後まで読んでもらえないと
自分のからだにいつまでも
自信が持てずに
あまり変化のないからだを見て
落ち込むばかり
鏡の前に立って
からだを見るのが嫌になって
結局今自分がどんな体型なのか
知らないまま…
だから
体重しか見なくなる。
ここで1番危ないのが!
しっかり体重は
落ちすぎてるのに
体の変化がそんなに
分からないからと
無理なダイエットをして
我慢し続け
筋トレもガンガンやりすぎる。
体脂肪率がぐっと
下がってることに気づかず
月経異常
が起こってしまう。
そんなことには
絶対なってはいけません!!
そうならないためにも
最後まで読んでほしいです!
ではさっそく!
女性と男性で
適切な体脂肪率が違うことは
大体の方は知っているのでは
ないかなと思います!
ただ、
望ましい体脂肪率が
どれだけなのか
知っていますか?
男性は
5~13%
女性は
12~22%
なんです!
「意外と高くない?」
そう思った方
いるかもしれません
“体脂肪は少ない方が好ましい”
そんな事ありません!
健康的に生命を営む上で
一定量は必要です。
その必要最低限の脂肪量を
体脂肪率にすると、
男性で約3~4%
女性で約9〜12%
程度とされています。
男性より女性の方が
体脂肪率が高くないと
いけない理由としては、
女性には
妊娠・出産
があるためですね
赤ちゃんに栄養を送るため、
エネルギーを蓄えておく
必要があります
また、赤ちゃんを安全に
守るため皮下脂肪が
クッションのようにつきます
女性が丸みを帯びた
体つきになりやすいのは
このためでもあります!
他にも
体脂肪率が15%以下になると
月経異常を招く危険性
もあります
ですので
痩せすぎは
不妊の原因
にもなりかねません
ついつい“体重”にしか
目がいかないのですが
次回体重測った際は
体脂肪率にも
目を向け、気にするように
してみてください!
いかがでしたか?
女性は
体重と見た目
にとらわれがちです
実は痩せすぎ…?
なんてことになっているかも!
まずは今すぐ
鏡でも反射して映るガラス
でもなんでもいいので見て
自問自答してみてください!
自分の体をみて
本当に痩せなきゃいけないほど
太っているのか?
どれぐらいが自分にとって
ちょうどいいのか?
それを決めるのは
あなた自身です!
痩せるにしても
健康的なからだが1番です!
自分のからだをよく知っておく
ことが大事ですね!
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!