食べたいものを食べてるのに痩せる!?「お腹空いた〜」実はお腹すいてません!!
こんにちは!わかなです!
今回は
空腹と空腹感
についてお話します!
みなさんは
ごはんはどうして
食べているか
考えたことはありますか?
「何も考えてない」
「時間的に?」
「お腹すいたから」
だいたいの方は
こんな感じだと思います
大丈夫です!
私もそうなので笑
ただ、その感情は
“本当の空腹”
ではなく
ホルモンの働き
のせいだということを
知ってほしいのです!
この記事を
最後まで読んでもらえれば
いつも決まった時間に
朝昼夜ご飯を食べる生活
ではなく
本当にお腹がすいて
食べたい!と
体が思ってる
このタイミングで
ご飯を食べられる!
大学の空きコマで
友達とランチに行ったとき
「食細くなったね!」
「そういえば痩せた?」
なんて周りから変化に
気づいてもらえるように!
別に
〝食事制限〟してないし
体に無理はさせてない
だけど!
勝手に食事を
コントロールできるように!
無理しないからこそ
食事が今までよりも楽しくなる!
ただ、
最後まで読んでもらえないと
「お腹空いた〜」
この毎日毎回
朝、昼、晩にくるこの感情
その気持ちから
ご飯の時間になったから
ご飯食べますよね?
・ランチ行こう!
・小腹がすいた
・甘いもの食べよ
これが招く
空腹の勘違い。
「なんか食べたい!」
「ご飯の時間だから!」
我慢したいけど
ダメだと思えば思うほど
食べたい衝動
この感情は常に私も
悩まされてきました。
太るとわかってて
食べちゃう
結果太ってる。
自分の行動が許せず
後悔しかなくて
自暴自棄になる
「なんでお腹がすくの!?」
「消化が早すぎる!!」
悪いのは
〝私の体質のせい〟
この負のループから
抜け出したい!
大丈夫です!
空腹の真実をしれば
自分の体質を
攻めることもなくなり
しっかり自分のからだと
向き合えます!
少し意識が変わるだけで
人は強くもなるし
気持ちの面でも
楽になれますよ!!
では、さっそく!
食欲というのは
ホルモンによって
コントロールされています!
食事をすると
血糖値が上がり
〝レプチン〟
というホルモンが分泌します
「レプチン」というのは
食欲を抑制するホルモンの1つ!
食後に脂肪細胞から分泌されていて、
このレプチンが満腹中枢を刺激し、
満腹を感じています
レプチンがより多く分泌されるのは、
食後20分!
が経過してから
だと言われています。
20分より早く食べていると、
充分なレプチンが分泌されず
満腹を感じるまで空腹が続くため
食べ過ぎに繋がります。
☆対策ポイント☆
①20分以上かけてゆっくり食べる
→満腹中枢が働き出し
食べ過ぎ防止を助けてくれる!
レプチンとは逆に、
〝グレリン〟
という食欲を増進させる
ホルモンがあります!
空腹中枢を刺激することで
空腹を感じると言われています!
これらのホルモンは
いつもの生活リズム次第で
勝手に作用することがあるようです
例えばお昼を食べる時間が
基本12時だとすると
脳はそのリズムを覚えて
12時頃になると
糖が体に入ってくる時間だと
お腹が鳴らして知らせます
実際は胃の中に
まだ消化しきれてない
朝食が入っているかもしれなくとも
グレリンが働いて
空腹だと思ってしまう
ということです!
完全に1食分を
消化・吸収するには
約8時間
かかると言われています!
必ず8時間空けないといけない
わけではないですが、
これを目安に食事を
気をつけると
食べ過ぎや、空腹の勘違いは
減る可能性が高いです!
必ず3食食べないといけない
ルールはありません!
あなたの正しいお腹のリズム
を気にしてみるだけでも
食事への意識が変わります!
無理なくできそうなら
ぜひ参考にしてみてください!
いかがでしたか?
本当の空腹と空腹感
これはホルモンよる作用で
意味が変わってきます!
時間の経過を気にして
お腹はなってるけど
「本当にお腹すいているのか?」
「1食前はいつ食べたのか?」
本当の空腹が分かるなんて
正直難しいです。
だって胃の中なんて
見えないですから!笑
ただ気にすることは
誰にでもできます!!
食べたいものがあっても
まずは量を気にしてみましょう
まずは今すぐ
時計を見るようにしましょう!
ご飯を食べたとき
いつ食事したのか気にする。
ここから始めてみましょう!
きっと今より
食事が好きになって
食事への興味が
湧いてくるはずです!
最後まで読んでくれて
ありがとうございます!